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10月17日に東京工業大学で「イェジー・グロトフスキの世界」と題する集まりがあった。グロトフスキ(193... 10月17日に東京工業大学で「イェジー・グロトフスキの世界」と題する集まりがあった。グロトフスキ(1933年 - 1999年)という名を知る人はあまり多くはないかもしれない。彼は現代ポーランド演劇界をある意味で牽引してきたその道の第一人者である。 この日の催しは次のような構成をなしていた。第一部:講演「ポーランド文化におけるイェジー・グロトフスキの演劇」(ズビングニエフ・オシンスキ、ワルシャワ大学教授、演劇学者)、第二部:一人芝居「ファウスト博士」(プシェミスワフ・バシルコフスキ主演)、第三部:講演「私が観たポーランドと日本の文化交流」(ヘンリク・リプシツ、日本学者、前駐日ポーランド大使)、開催時間は、実際には、15:10〜18:50位だったろう。 なぜ工学系を中心とする単科大学で藝術をめぐるレクチャーおよびパフォーマンスの集いが度々催されるのか。じつはこの大学には「世界文明センター」とい