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電気自動車や携帯型機器へ、コードを使わずに電力を送る無線充電技術。研究で先行する米国企業の特許を... 電気自動車や携帯型機器へ、コードを使わずに電力を送る無線充電技術。研究で先行する米国企業の特許を調査会社のパテント・リザルトがまとめた。上位5団体は、他の企業を寄せ付けないほど強力な3グループを形成していた。 ケーブルを使わずに電気自動車(EV)や携帯型機器に充電可能な無線充電(ワイヤレス給電、非接触給電)技術。さまざまな方式が利用されており、一長一短がある。技術の蓄積は1990年ごろから始まっており、企業の特許力もさまざまだ。 特許分析ソフトウェア開発や特許分析情報提供を行っているパテント・リザルトは、2012年3月9日、米国特許における無線充電技術について各社の優位性を分析した結果を一部公開した。特許ごとの注目度を重み付けして点数化する同社のパテントスコア技術を適用し、企業名別に独自の評価*1)を下している(日本特許に関する続編はこちら)。 *1) 特許の優位性は出願件数だけでは決まら
2012/03/17 リンク