知らないものは、見ても見えない - みやきち日記

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ch1248 正にその通り。武道やってる人間だと、相手の重心とかが「見えて」きたりする。

2006/11/03 リンク

mind いろんな「世界の切り取り方」を知るということは、つまりは異文化を知ること。反対に、異文化から見た自文化を知ること ――「知らない単語は他の単語から識別して聴き取れない」のと同じ問題。cf.「真理」の実用説

2006/11/03 リンク

junkMA 『自分ひとりでは見えない風景が、その道に詳しい人のほんの一言ですぱーんと眼前に開けてくるのが面白くてたまりません。』あるある：知らないよりも、知っている方が、引っ掛かりから次に行けていいよね、と思う

姿勢

2006/11/03 リンク

NOV1975 註に。日本も雪の呼び名は多い方ですよね。身近だったり大事だったりするものにはより多くの識別子がつくようです。

世界

2006/11/02 リンク

knsr 同じ物事でも知識がある方がより深く楽しめる、という内容。

2006/11/02 リンク

usj12262 アホの子生活。すばらしい日々

life

2006/11/02 リンク

suVene そうだなぁ。自分の気づかない概念を表す言葉は沢山あるし、それを知るのは面白い。エスキモーも雪は色んな表現があるらしい。

言葉

2006/11/02 リンク

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知らないものは、見ても見えない - みやきち日記

生け花の師範をしている知人と、春先に散歩したことがあります。家々の庭に咲き乱れる花を見ながら2人で... 生け花の師範をしている知人と、春先に散歩したことがあります。家々の庭に咲き乱れる花を見ながら2人で春を満喫しておったのですが、花に関する知識ナッシングのあたしに比べ、知人の感動の仕方の詳しいこと詳しいこと。知識があるとないとで、世界の見え方がこんなに違うんだってことがとても興味深かったです。同じ花を見てもあたしは「あー、きれいな花……（でも名前すら知らない）」としか認識できないのに、知人の方は、「○○○（花の名前）がもう咲いてる！　やっぱり今年の春は暖かいんだね」と喜んだり、「あの△△△、珍しい色だなあ。きっとこのお家の人が好きで、自分で増やしたんだね」と推測したり、「あの◎◎◎、すっごく上手に咲かせてある！　普通なかなかあんな大きな花はつけないよ」と感心したりと、たいそう具体的に楽しんでるんですよ。一緒に歩いていると、ひとりで歩いていたら絶対に気づけないことがいろいろわかって、面白かっ

言葉

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iipin2007/03/24
nekoyanagiw2007/03/21
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NOV19752006/11/02
knsr2006/11/02
moto_hi2006/11/02
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FTTH2006/11/02
whiteball222006/11/02
castingvote2006/11/01

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