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12月の10日から15日まで、最寄駅は西武線中村橋駅、練馬区美術館の先にあるリミエ写真機修理店の店内ギ... 12月の10日から15日まで、最寄駅は西武線中村橋駅、練馬区美術館の先にあるリミエ写真機修理店の店内ギャラリースペースで、ニセアカシア発行所写真展「草迷宮」が開催されました。わたしも同人なので参加しました。 草迷宮は明治41年に泉鏡花が発表した幻想小説です。横須賀市の秋谷付近を舞台に、亡き母の歌った子守唄を探し歩く青年と、旅の僧が、夜になると子守唄が聴こえる屋敷に泊まり、怪奇現象と出会う話……と書くとあまりに適当過ぎるあらすじかな? その小説にインスパイアされて、それぞれが撮った写真(多くは秋谷に出向いて撮った写真)で、この春に「ニセアカシア9草迷宮」を発行しました。写真展はその本に載せた写真から、ひとり2枚を展示しました。 良い写真展になりました。会場のリミエ写真機修理店には修理工房がオープンスペースで見て取れ、修理待ちのフィルムカメラが奥の棚にずらりと並び、販売している修理チェック済カ