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縁あって社会人ビッグバンドで演奏し始めて数年。当初はまったくわからなかったビッグバンド界の一般的... 縁あって社会人ビッグバンドで演奏し始めて数年。当初はまったくわからなかったビッグバンド界の一般的な状況がようやくおぼろげに見えてきた感じ。以下、いろいろ書いているけどあくまで自分の半径5mで理解したことによる主観なので、実際に正確な見解なのかどうかはわからない。理解に間違いも多いことだろうが、今現在はこう感じている、ということで。 ■印象 アレンジ主体の世界。作曲者が誰、よりもアレンジャーが誰、という方が重視される。アドリブソロは、少なくともアマチュアではそれほど重視されない。演奏する曲がコードなのかモードなのかというのも、あまり意識されないようだ。 一般的に語られるジャズ史としては、50年代ハードバップ・ウェストコースト、60年代モード・新主流派、70年代フュージョンで80年代にアコースティック見直しで現代に至る、という感じだと思う。この辺はニューヨークのコンボジャズ主体の史観なんだが、
2017/01/03 リンク