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暴力支配を既成事実にする企ては看過できない。 ミャンマー国軍によるクーデターから1年が過ぎた。国際... 暴力支配を既成事実にする企ては看過できない。 ミャンマー国軍によるクーデターから1年が過ぎた。国際社会はこの間、事態を好転させられなかった。取り組みが不十分だったと言わざるを得ない。 軍政が11年前に終わり、民主国家として発展の道を歩み始めた。アウンサンスーチー氏率いる国民民主連盟(NLD)は7年前に続き、一昨年の総選挙でも圧勝した。既得権益を失うことを恐れた国軍が、武力によって時計の針を戻そうとした。 76歳のスーチー氏は拘束され、計6年の禁錮刑が言い渡された。他のNLD幹部にも厳しい刑が宣告された。民主派を封じる狙いは明白だ。 市民への弾圧は続いている。先月も、子どもたちを含め100人以上が殺された。これまでの犠牲者は約1500人に上る。 民主派は武装闘争を宣言し、同調する少数民族武装勢力と国軍の戦闘も続く。国連によると、32万人以上が避難生活を強いられている。緊急援助の物資すら届けら