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東京都港区のワインショップの売り場に並ぶチリ産やフランス産のワイン=2017年6月20日、秋山信... 東京都港区のワインショップの売り場に並ぶチリ産やフランス産のワイン=2017年6月20日、秋山信一撮影 輸入ワインの価格競争が過熱する? 日本と欧州連合(EU)が大枠合意した経済連携協定(EPA)で、欧州産ワインの関税は2019年にも撤廃されることになり、輸入量でトップを走るチリ産ワインを追う展開が予想されている。安くておいしければ消費者は支持するはず。競争を制するのはどの国か。【秋山信一】 日本は、輸入ワインに輸入価格の15%、または1リットル当たり125円のいずれか低い方の関税をかけている。欧州産ワインにも適用しているが、EPAが発効すれば関税はゼロとなり、一般的な750ミリリットル入りボトルなら最大約93円安くなる計算だ。 チリはさぞかし脅威と受け止めていると思いきや、在日チリ大使館のミカエル・マルスカ商務参事官は「日本とEUのEPAでワイン業界の競争は激化する。でも競争は大歓迎だよ
2017/08/01 リンク