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Debian Projectは7月27日、次期版より開発サイクルに時間ベースの要素を取り入れ、2年に1度の12月にフリ... Debian Projectは7月27日、次期版より開発サイクルに時間ベースの要素を取り入れ、2年に1度の12月にフリーズし、その後6カ月以内にリリースするというポリシーを発表した。 Ubuntu、Fedora、openSUSEなど、リリースサイクルを固定化するプロジェクトが増えており、Debianもこれにならう形となる。Debianのポリシーは、1年おきの12月にコードをフリーズし、その後6カ月以内にリリースするというもので、リリースに余裕を持たせることで「時間ベースの開発がもたらす予測のしやすさと、これまで確立してきた機能ベースの開発を混ぜ合わせる」としている。12月にフリーズを設定した理由として、過去に春にリリースしたバージョン4.0(開発コード名「Etch」)とバージョン5.0(同「Lenny」)が成功したためとしている。 最新の開発ポリシーは、スペインで7月30日まで開催中のDe
2009/07/31 リンク