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9月20日発売の『芸能界誕生』(新潮新書)を書くにあたって、膨大な資料を集めて読んだのですが、そんな... 9月20日発売の『芸能界誕生』(新潮新書)を書くにあたって、膨大な資料を集めて読んだのですが、そんな中から以前の記事に続き、特に面白かった、変わったものを紹介してきたいと思います。 2本目は、田辺エージェンシー・田邊昭知氏にかんする記事。 男同士で話し合おうぜ 田邊昭知はご存じのとおり元々は「ザ・スパーダース」などのドラマー。プレイヤーでした。従って表側に出る人。 ただ、バンドの中では一番後方に座るドラム。通常では目立つ存在ではありません。 しかし、田邊昭知は当時の雑誌記事でも「下手な歌手より人気」と書かれているとおり、とても人気がありました(ドラマーの人気投票では常に1位)。 だから、主婦と生活社の『ティーンルック』という週刊誌では、「男同士で話し合おうぜ」という対談連載も持っていました。 ゲストは、ブルー・コメッツの三原綱木、ザ・ワイルドワンズの植田芳暁、同じ事務所の後輩だったザ・テン