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おはようございます。 津田大介氏が監督を務めた芸術祭「あいちトリエンナーレ」が炎上し、犯行予告など... おはようございます。 津田大介氏が監督を務めた芸術祭「あいちトリエンナーレ」が炎上し、犯行予告なども届いたため中止されました。 今もまだ炎上中ですが、少し騒ぎも山を越えたのでこの問題を振り返ってみたいと思います。 ・「表現の自由」から見て 今回炎上した作品は、昭和天皇の顔写真を燃やしたものと、韓国にある慰安婦像を模した像の2点でした。 とりわけ前者の昭和天皇を揶揄したものは、日本人のメンタリティに深く関わる部分であり、もっとも大きく炎上した作品だと言えます。 私も個人的にこの作品には酷い不快感を覚えました。 しかし、これは誤解を恐れず言うと「表現の自由である」と考えるべきではないかなと思います。 表現の自由とは、誰かが、あるいは多くの人間が不快に思う作品をも擁護するために存在するのです。 これは、もしヨーロッパの芸術家が、その国の王室を毀損するような作品を発表しても同じだと思います。 ある
2019/08/05 リンク