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Arduinoのシリアル通信のメモです。1回のSerial.write()で送れるデータは1バイト、すなわち数値として... Arduinoのシリアル通信のメモです。1回のSerial.write()で送れるデータは1バイト、すなわち数値として表現できる範囲は0〜255です。int型ならもっと広い範囲の数値(-32768〜32767)を扱えるわけですが、intは2バイトなのでこれを送受信するにはちょっと工夫が必要です。 要点 送信側では、 int型のデータを上位バイトと下位バイトに分けて送信する データを正しい順序で受信するためにヘッダをつけて送信する 受信側では、 3バイト(ヘッダ+int)以上のデータが着ているか確認 データが着てたらまずヘッダがあるか確認 ヘッダがあったら、下位バイトと上位バイトを読み取り、その値を合体してint型のデータを復元 Arduino同士の通信 例として、2個のArduino間のデータの送受信を考えます。配線はこんな感じです。 GNDとGND、VinとVin(または5Vと5V)をつ
2014/11/08 リンク