注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
ナベツネ(渡邉恒雄)死去。享年98。 昔なら言いたいことは山ほどあったが、ナベツネの読売社内での影響... ナベツネ(渡邉恒雄)死去。享年98。 昔なら言いたいことは山ほどあったが、ナベツネの読売社内での影響力が既にすっかり弱まった今となってはその気力はかなり減退している。エピゴーネン(追随者)は本家より矮小との定理に従って、今の読売はナベツネの全盛期以上にダメになっているのだ。しかし、ナベツネにはそういう人たちや会社(読売新聞社やその関連会社=某棒球団も含む)を今のようにした極めて大きな責任があることは間違いない。 ナベツネといえば2000年に『メディアと権力』の大著を出した魚住昭の名前が反射的に思い浮かぶが、その魚住も当たり障りのないコメントしか発していなかった。思えば魚住は、2000年代半ば頃に佐藤優に取り込まれて以来精彩を欠くようになった。 しかし魚住の『メディアと権力』は一読に値する本なのでリンクを張っておく。 bookclub.kodansha.co.jp 私がナベツネの名前を知った
2024/12/21 リンク