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3年前、「AbEnd」界隈では天木直人が大人気で、「非拘束名簿式」の比例代表制を利用して、比例区では政... 3年前、「AbEnd」界隈では天木直人が大人気で、「非拘束名簿式」の比例代表制を利用して、比例区では政党名(9条ネット)ではなく「天木直人」の候補者名を書こう、という運動が盛り上がっていた。「選挙区では好きな政党を、比例区では『天木直人』を」などという素っ頓狂な訴えをした「野党共闘」論者まで出てくる始末だった。 この熱狂に冷水を浴びせたのが私で、2007年6月25日に、「きまぐれな日々 非拘束名簿式比例代表制への疑問」を書いた。以下引用する。 周知のように、参議院選挙の比例区は、「非拘束名簿式比例代表制」である。 だが、どのような経緯でこの「非拘束名簿式」が導入されたかを覚えておられる方は、意外と少ないようだ。 1980年までは、候補者を選ぶ「全国区」だったが、1983年に「拘束名簿式比例代表制」に改められ、それが1998年まで続いた。 しかし、1998年の参院選で大敗した自民党は、200
2010/05/19 リンク