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2024年が往き、2025年が来る。 今年は、私にとって大きな節目の年でした。 昨年の暮れ、92歳の母が自宅... 2024年が往き、2025年が来る。 今年は、私にとって大きな節目の年でした。 昨年の暮れ、92歳の母が自宅で転倒して骨折。 手術を受け、回復が見込めるとのことでリハビリ病院に転院。 しかし、回復の兆しがないまま、1月末に持病の心臓病もあって亡くなりました。 父が、亡くなったのは、6年前の12月でしたが、母がいたせいか、あまり喪失感は湧きませんでした。 母の葬儀を終え、実家の遺品整理をし、思い出が詰まった実家は空っぽになりました。 実家には、就職後も暮らし、そして、結婚後も10年ほど同居していました。 自宅を購入し、別居するようになっても、実家に行けば親がいて、親族が集まる場所でした。 主を無くした実家は、税金もかかりますし、放置すればすぐ雑草だらけになり、防犯上も心配の種です。 落ち着いたところで、処分に踏み切りました。 いい歳をして恥かしい話ですが、両親がいなくなり、実家という存在がな
2024/12/31 リンク