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ラノベ遍歴を語るのが少し流行っているみたいなので自分のも書いてみることにした。 最初に出会ったライ... ラノベ遍歴を語るのが少し流行っているみたいなので自分のも書いてみることにした。 最初に出会ったライトノベルは『お嬢さまとお呼び!』だったと思う。縦ロールが自慢の高飛車なお嬢様が騒動を巻き起こす学園コメディである。新装版が出ているが、もともとの刊行時期は90年代の前半。 お嬢さまとお呼び! 作者:森 奈津子エンターブレインAmazon 子供のころの私は、自分が欲しい漫画をなかなか買ってもらえなかったので(禁止されていたというほど厳しいものではなかったが)、親から買い与えられた児童文学・歴史小説と、姉が持っていた少女向け小説・漫画ばかりを読んでいたのだ。 流星香の『プラパ・ゼータ』『電影戦線』『天竺漫遊記』。瀬川貴次の『聖霊狩り』『闇に歌えば』。真堂樹の『四龍島』シリーズ。橘香いくのの『有閑探偵コラリーとフェリックスの冒険』。そして小野不由美の『十二国記』。このあたりが小学生から中学生にかけて
2016/10/31 リンク