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前の記事に続いて今年(2017年)のまとめ。 だいたい月に1冊のペースで未訳本(や翻訳本)を紹介してき... 前の記事に続いて今年(2017年)のまとめ。 だいたい月に1冊のペースで未訳本(や翻訳本)を紹介してきたので、過去記事を数珠つなぎに振り返ってみる。 今年は雑誌サイゾーにて、映像化されそうな未訳小説を紹介したりもした↓ ブログでは雑多な本を紹介してきたけど、年間を通じたぼんやりしたテーマとして「人間中心主義の終わり」について考えてきた。 これは2016年にユヴァル・ノア・ハラリの「ホモ・デウス」(18年夏に日本語版出るらしい)を読んでからずっと頭にあるコンセプトで、「すごい物理学講義」(英題Reality Is Not What It Seems)を紹介したときにまとめてみた↓ ハラリは「知性は必須だけど意識はオプションに過ぎない」と語る。私にとっての人間中心主義の終わりとは、「いまの人間の知性が、知性の唯一のあり方であるわけがない」という前提を受け容れること。「AIに仕事を奪われる」とか