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巨額の助成金を受けたにもかかわらず、貧しく不衛生な暮らしを強いられているスロバキアのスラム街に住... 巨額の助成金を受けたにもかかわらず、貧しく不衛生な暮らしを強いられているスロバキアのスラム街に住むロマの子どもたち 記事の本文にスキップ スロバキアのコシツェ市は2013年度の文化首都に指名された際、地域のインフラ改善費用として5,100万ポンド(約80億円)を支給された。にもかかわらず、「ルーニクIX」と呼ばれるスラム街に住む8000人に及ぶロマ人らは、貧しい暮らしを強いられている。 この地域ではガスや水道、電気が無い状態で生活する人々が大勢おり、子どももたくさん暮らしている。住民のほとんどが職につけない状態にあるという。 これらの写真は、ルーニクIXに住むロマの子どもたち達を撮影したものである。コシツェ市はスロバキア東部で最も大きな都市でで、80億円もの助成金は、都市の水道電気公共交通機関といったインフラや、クリエイティブ産業、そして観光事業のために投じられるものだ。 にもかかわらず、
2013/11/19 リンク