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この画像を大きなサイズで見る 冬虫夏草は、昆虫に寄生して体内に侵入し、栄養分をがっつり吸収しながら... この画像を大きなサイズで見る 冬虫夏草は、昆虫に寄生して体内に侵入し、栄養分をがっつり吸収しながら菌糸を培い、最終的にはそこから発芽し地上に姿を見せる子嚢菌類バッカクキン科のキノコの一種である。 主に冬の間、昆虫たちの動きが鈍くなっている間に寄生し、暖かくなって芽を出すことから冬虫夏草と名づけられた。アリや昆虫などに寄生するのは見たことがあるが、、クモにも寄生するタイプもいるようで、この画像は、タランチュラにがっつりと寄生し、そこからツノのように冬虫夏草が発芽していったもの。なんかすごい絵面になってるね。 ソース:Tarantula with strange, antler-like fungal appendages – Boing Boing 冬虫夏草属 – Wikipedia 食物連鎖の上の方にいるタランチュラさんも、キノコの力には勝てなかったようだ。 この画像を大きなサイズで見る
2012/06/19 リンク