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前回からの続きです。 釧路という土地にとって「挽歌」とは何だったのでしょう。 karamandarine.hatenad... 前回からの続きです。 釧路という土地にとって「挽歌」とは何だったのでしょう。 karamandarine.hatenadiary.jp 先日、釧路の実家に行き物置を整理していたところ、なんと!「挽歌」の初版本が出てきたのです! 写真右の「著者近影」。 あちこちで見かけますが、実は初版本に掲載されていたのですねえ。 あと、新聞連載時のかわいいイラストも載っています。 これを発見し、母に報告いたしましたところ、「うわー!懐かしいねえ!」と大喜び。さっそく読み始め、曰く「すごくおもしろいうえ非常に読みやすい!」とおっしゃる。そう、原田康子さんの原作は、皆がそういう感想を持つ。「面白く読みやすい」。これは大衆文化として大変重要な要素なのではないだろうか。自分自身の本職「音楽」にも通じる概念だと思った。 前の記事で私は、幼い頃の記憶として「あまり挽歌が推されてない」という印象があると書いた。母なんか