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部屋に本が山積みになっている。 胴体くらいの大きさの本棚が一つあって、 入りきらない本はまとめてそ... 部屋に本が山積みになっている。 胴体くらいの大きさの本棚が一つあって、 入りきらない本はまとめてその前に平積みにしてある。 本棚自体を覆い隠すような山が五本あって、 なんだかアブシンベル神殿とか凱旋門とかを連想させる。 現実問題として非常に邪魔である。これでは本棚が機能しない。 一刻も早く読み尽くして、しかるべきところに売り払わなければならない。 しかし、こういう時に限って前に一度読んだ本を読み返すと面白い。 村上春樹の「世界の終りと〜」の下巻(上巻は売り払ってしまったらしい)を見つけて 読んだらハマッた。わざわざ上巻を買って読んで下巻も読んだ。 そして本の山に上巻が増えた。 いまは海辺のカフカを買い戻しそうになって我慢している。 森見登美彦の「太陽の塔」、「有頂天家族」、「きつねのはなし」も再読。 いまは「夜は短し〜」と「走れメロス」と「四畳半神話体系」を以下同文。 減らない本の山が頭に