注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
リビア脱出の建設会社、工事代の回収不能など戦々恐々 【ソウル4日聯合ニュース】反政府デモが激化して... リビア脱出の建設会社、工事代の回収不能など戦々恐々 【ソウル4日聯合ニュース】反政府デモが激化している北アフリカ・リビアを脱出した韓国の建設会社が、同国に残した重機械の処理や工事代金の回収などを行う方法がなく、頭を抱えている。 リビア西部のナルトで大学を建設していた企業関係者は聯合ニュースの取材に対し、「先払い金として250億ウォン(約18億円)を受け取ったが、装備と労働者の投入に倍の500億ウォンをつぎ込んだ。工事を再開し、残金を受け取らないと」と嘆いた。 同関係者が所属する会社は3日、リビア首都のトリポリに残留していた韓国人社員を撤収させた。現地社員を中心につくられた自治委員会に約200億ウォン相当の重機械や資材などを任せリビアを脱出したが、安心できない状況だ。 首都トリポリの南西約150キロに位置するゼンタンで3300世帯の公共住宅を建設していた別の建設会社は、現地の部族に建設設備の
2011/03/04 リンク