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韓国といえば、李明博政権が2012年までに4大河川(漢江・ナクトゥンガン・錦江・栄山江)の大規模開発を... 韓国といえば、李明博政権が2012年までに4大河川(漢江・ナクトゥンガン・錦江・栄山江)の大規模開発を行ったことが有名だ。 ところが、2022年になると、海と川が交わる汽水域の生態系を取り戻すために、釜山市を流れる洛東江(ナクトゥンガン)の河口堰を開門する政策転換が起きた。この10年で何が起きたのか。 長良川とナクトゥンガン、2つの河口堰における取り組みを一挙に知るチャンスだ。釜山へと飛んだ。その取材を振り返ると、今回、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の「非常戒厳」後に電光石火で起きた韓国政治と市民運動の熱さに共通することが、河口堰を巡っても起きていたと実感する。 「母なる川」ナクトゥンガンを遮断した河口堰 8月28日、金海国際空港(釜山市)で、愛知県の「長良川河口堰最適運用検討委員会」委員5人と県職員3人と合流した。この検討委員会は、2011年2月に初当選した大村秀章知事が、選挙で「長良
2024/12/26 リンク