新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大で、様々な産業への影響が危惧される中、音楽ストリーミング... 新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大で、様々な産業への影響が危惧される中、音楽ストリーミングを収入源の主軸とする大手レコード会社は、少なくとも3月のロックダウン(都市封鎖)や外出制限では、大きなダメージを受けていなかったことが、分かってきました。 先日発表された、ユニバーサルミュージック・グループの2020年度Q1(1〜3月期)の業績では、売上高は前年同期比12.7%増で17億6900万ユーロ(約2076億円)。音楽事業の売上高(録音原盤売上)は、13.15%増で14億3200万ユーロ(約1680億円)。3月のコロナ危機を経ても、好調な伸びを達成しました。 ユニバーサルミュージックの主軸収益源が、音楽サブスクリプション/ストリーミングに転換できていたことが、コロナ禍での売上増加の要因と云えます。 ストリーミングの売上高は、16.5%増の9億800万ユーロ(約1066億円)。スト