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印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした... 印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 連載1回目「競争か協力か--通信キャリア、OTT陣、端末メーカーの微妙な関係」に続く、2回目の今回は、端末について考えてみたい。 連載第一回でも述べた通り、"端末"という言葉からして、通信事業者(キャリア)が中心で末端にユーザーが位置付けられ、そのユーザーが使うデバイスという概念である。 これは、歴史を振り返ると、電話サービスを利用するために電話加入権を購入し(施設設置負担金を支払い)自宅まで電話線を敷設してもらうとともに、電話(黒電話)を設置してもらうという、そういう時代の名残と言えよう。固定電話・携帯電話とも、キャリアからレンタルするのではなく、自分で自分の好みの端末を購入して利用できるようになったのは、そう遠くない過去なのである(
2013/07/22 リンク