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ワイモバイル、ウィルコム沖縄、トビラシステムズの3社は12月24日、振り込め詐欺などの迷惑電話被害防止... ワイモバイル、ウィルコム沖縄、トビラシステムズの3社は12月24日、振り込め詐欺などの迷惑電話被害防止を目的として実施している「迷惑電話チェッカー WX07A」を利用した実証実験の結果を公開した。この実証実験は26の都道府県警察本部と連携し、迷惑電話番号の提供を受けて行っているもので、全国51の市区町村にて実施されている。 「迷惑電話チェッカー WX07A」は、自宅の固定電話回線に設置すると、振り込め詐欺やしつこい勧誘電話など悪質な迷惑電話からの着信を自動で警告する製品。迷惑電話番号の情報は迷惑電話チェッカーのユーザー全体で共有するため、初めてかかってきた電話でも迷惑電話かどうかを判別できるという。 迷惑電話番号情報はトビラシステムズが管理しており、2014年12月時点での登録件数は2万6000件以上。この情報は、11月14日より提供を開始したワイモバイルのケータイオプションサービス「モバ
2015/01/02 リンク