エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
2013年12月期は25億円の最終赤字に転落し、役員報酬や従業員数削減などの構造改革を発表したKLab。そん... 2013年12月期は25億円の最終赤字に転落し、役員報酬や従業員数削減などの構造改革を発表したKLab。そんな不振にあえぐ同社をゲーム開発という根幹部分で支えているのが、フィリピンの拠点「KLab Cyscorpions(クラブサイスコーピオンズ)」(Cyscorpions)だ。 KLabが国内外拠点の縮小を進める中、この拠点はむしろ今後も拡大路線を掲げている。Cyscorpionsはこれまでどのような取り組みを進めてきたのか。そして今後はどのようにしてKLabの立て直しを支えるのか。同社の代表取締役社長であり、KLab本体の取締役執行役員でもある野口太郎氏に話を聞いた。 英語が堪能な現地人材を欧米企業から勝ち取る策 Cyscorpionsは野口氏が2007年にフィリピンで立ち上げたオフショア開発の会社を、KLabが2011年に買収する形で誕生した。その主な役割は日本と北米向けのゲームの開