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楽天は11月16日、2006年12月期の第3四半期(7〜9月)連結決算を発表した。 両翼の1つとなる仮想モール事... 楽天は11月16日、2006年12月期の第3四半期(7〜9月)連結決算を発表した。 両翼の1つとなる仮想モール事業が伸びて売上高は前年同期比5.7%増の477億9200万円だったが、利益面は金融事業の再構築に伴う損失を理由に赤字。営業損益16億3800万円(前年同期は125億4000万円の黒字)、経常損益は21億9800万円(同130億4200万円)、純損益は158億2300万円(同60億1300万円)だった。 一方、2007年に仮想モールの管理システムなど同社オリジナルのサービス全般に関するAPIを提供すると公の場で初めて発表。先行してオープンかつ効率的な経営体制に刷新したことで、Web 1.0企業と見られていた楽天は屋台骨のEC事業をテコに、web 2.0企業への転身を「宣言」から「実行」に移したい考えだ。 米広告事業会社のLinkShareを含むEC事業の売上高は、前年同期比77.5
2006/11/17 リンク