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犬越路から見た中川川沿いの山並み(2006年6月撮影) 犬越路(いぬこえじ、いぬごえじ)は、丹沢山地西... 犬越路から見た中川川沿いの山並み(2006年6月撮影) 犬越路(いぬこえじ、いぬごえじ)は、丹沢山地西部、神奈川県相模原市緑区と足柄上郡山北町の境に位置する[1]標高1,060mの峠である。峠を付けて、犬越路峠(-とうげ)とも呼ばれる。 檜洞丸と大室山の鞍部にある峠であり、丹沢主稜の最低地点である。峠には東海自然歩道がかかり、かながわの景勝50選の一つに選ばれている。峠の南方が開けており、中川川沿いの西丹沢の山並みを望むことができる。相模原市緑区津久井町青根地区と足柄上郡山北町中川地区を結ぶ犬越路林道の犬越路隧道(全長約800m)が峠の東方700mを貫いているが、林道の入口にゲートが設置されているため、現在一般車両の通り抜けは不可能である[1]。 戦国時代に甲斐国の武田信玄が小田原の城主・北条氏康を攻める際(小田原攻め)に犬を先導させて峠を越えた。犬が越えたことに由来して、犬越路と呼ばれる