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生徒450人が学校側に抗議の座り込み 法政一高 茶髪禁止など校則が強化されながら、学校側から十分な説... 生徒450人が学校側に抗議の座り込み 法政一高 茶髪禁止など校則が強化されながら、学校側から十分な説明を受けていないのが不服として、東京都武蔵野市吉祥寺東町三の法政大学第一高校(森田勉校長、生徒七百五十八人)の二、三年生約四百五十人が十八日朝、校庭に座り込み、学校側に抗議した。 一九六〇年代末の大学紛争当時は、「民主化」を求める学生デモに高校生が参加する姿も見られたが、最近では高校生が組織した抗議行動は極めて異例。都私学行政課も「大学紛争以降、大勢の高校生が座り込みやデモを行った例は聞いたことがない」としている。 この日の座り込みは、生徒会が主導。学校側には内密にしながら、休み時間に二、三年生の教室を一クラスずつまわり、「授業のボイコットなど、学校側とけんかをするのが目的ではない。話し合いを求めよう」と参加を呼びかけた。 約四百五十人の生徒は始業時間の一時間前の午前七時半ごろから校庭に集合
2006/04/19 リンク