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「こちらは痛くもかゆくもない。やはり韓国に対しては助けても教えてもかかわってもいけない。それが第... 「こちらは痛くもかゆくもない。やはり韓国に対しては助けても教えてもかかわってもいけない。それが第一だ」。22日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)が軍事情報包括保護協定(GSOMIA)終了を発表すると、「政権ナンバー2」の麻生太郎副総理兼財務相はこのように述べたという。 普段から「創氏改名は韓国人が望んだ」などの妄言のため韓国で否定的なイメージが刻印されている麻生副総理は、安倍晋三首相が重要な決定を下すたびに会って助言を求める相手としても知られている。実際、GSOMIA終了に対する日本政府の立場は麻生副総理の言葉と通じる点がある。安倍首相は青瓦台を直接的に批判するより「韓国が約束を守ることを望む」というコメントを出した。2012年12月の第2次安倍内閣当時から安倍首相の隣にいる麻生副総理は、9月10-12日の内閣改造でも留任がほぼ確実視されている。 https://japanese.joins