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正史人物編のつづきを。 魏書第18巻「二李臧文呂許典二龐閻伝」には、 全部で10人もの魏武将たちが... 正史人物編のつづきを。 魏書第18巻「二李臧文呂許典二龐閻伝」には、 全部で10人もの魏武将たちが登場します。 8人目はみなさんご存じの龐徳さん。 龐徳も典韋と同様に「魏将」として活躍した期間は短くて、わずか5年程度。 本来ならば「馬超伝」(蜀書)の付伝あたりで紹介されるべき武将です。 なのに堂々と「魏書」の本伝に登場している理由・・・・。 それはやっぱり龐徳が「散り際アッパレ」系の武将だからでしょうか。 関羽にとっ捕まった後、見事な啖呵を吐いて処刑。これはポイントが高いです。 同じく関羽にとっ捕まった「魏武五将」の于禁があのザマでしたから、w 余計にポイントが上昇しちゃったのでしょうなー。 龐徳といえばやっぱコーエーの「三国志Ⅰ」のグラフィックをイメージしますね。 もともとは涼州軍閥の1人である「馬騰」に属した武将でした。 涼州軍閥たちの悪いクセ。 それはすぐに中央政権に対して反逆するコ
2014/08/21 リンク