「江戸しぐさ」と「小笠原流礼法」の影響関係 - 法華狼の日記

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haruhiwai18 "1894年に出版されたという『小笠原諸礼大全 : 男女躾方図画手引』"　→結構面倒な案件。／小笠原流礼法の話題と言えば、忠清系と忠統系の争い：http://bit.ly/1pbRI23／んで、山根氏は後者だそうでhttp://bit.ly/1rtSZqf

2014/09/24 リンク

IkaMaru でっち上げられた○○学という意味で真っ先に思い出すのは「親学」と「婚学」だな。

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Gl17 『作法学（自分で作った）』の自称専門家。何となく、偽史を捏ね上げて正史に難癖を付ける"専門家"集団が『南京学会(歴史学と無関係)』を自称しているのを連想させる。

2014/09/24 リンク

takanofumio 塩月弥生子「冠婚葬祭入門」のヒット以来、一般的なお作法の主流が小笠原流から裏千家に移ったよと「冠婚葬祭のひみつ」で斎藤美奈子がゆってた。

2014/09/24 リンク

SndOp 合理性のはっきりしない作法という名の行動規範。

2014/09/24 リンク

vhthlh なんか胡散臭いなあ…というか、作法学って…。

2014/09/24 リンク

jaikel 小笠原流というと家元だったかがある武家屋敷で意地悪で湯漬けを出されたのを、涼しい顔で箸を二分ほどしか濡らさずに食したという逸話を思い出すので、あまり江戸しぐさみたいなのとはからまない気がするが。

2014/09/24 リンク

zakinco 「江戸しぐさ」の扱いには注意と

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sakidatsumono 自分で作ったというのが胡散臭い

2014/09/24 リンク

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「江戸しぐさ」と「小笠原流礼法」の影響関係 - 法華狼の日記

前者を偽史で成立したマナーとして批判し、実際に歴史ある後者を推す意見を見かける。ひとつひとつを名... 前者を偽史で成立したマナーとして批判し、実際に歴史ある後者を推す意見を見かける。ひとつひとつを名指しはしないが、「“江戸しぐさ”“小笠原流”」といった単語で検索してみると複数ある。両者の歴史についてくわしくはないのだが、たまたま別件で調べていた時、両者を同時に肯定的にとりあげている論文『作法学の構想』を大学サイトで見かけた。作法学の構想日本の伝統的礼式（たとえば小笠原流）では，作法に対する用語を儒教的人倫を基準としているためか「礼法」と称している．しかし「礼法」の「礼」では「礼式・儀礼」など、対人場面での儀式的な所作の規範に限定されるニュアンスがある。ところが伝統的作法（書）でも実際には，風呂に入る時にどちらの足から入るべきか（たとえば「中島摂津守宗次記」）など、日常のさまざまな非対面場面での動作法も含まれる。これからの作法の構成を考えるとき，伝統的作法体に根本的に欠けていた要素が

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