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|旅| [二日目のつづき] 上の橋〜下の橋 行ったり来たり 『福田パン』 を出た後、そろそろお腹も減って... |旅| [二日目のつづき] 上の橋〜下の橋 行ったり来たり 『福田パン』 を出た後、そろそろお腹も減って来たことだし・・・と、大通を一路てくてく、上の橋の方へ。途中で信号を待って居たらば、もひとつ先の辻角に、先程 『光原社』 で見掛けた青年の後姿。自転車に半分またがった格好のおばさんに、何やら道でも尋ねて居る様子。信号を渡ったところで、一人加わって井戸端となった、おばさんらの脇を通り過ぎると、自転車のおばさんが 「県庁って聞くから次の角を右って教えたのに、あの人左に行っちゃったよ。まったくね〜。」と、もう一人のおばさんに、ほら。と指差して云う(笑)。 橋を渡って紺屋町は 『クラムボン』 へ。少し手前に差し掛かった頃から、既に豆を煎る香ばしい匂いが漂ってくる。午後1時半。昼時の忙しさの去って、今しがた落ち付きを取り戻したばかりの、小さな店内。カウンターに常連さんが一人と、テーブル席に年配の夫