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福島原発周辺自治体の行方を地域目線で考えるには、双葉郡の8町村や相馬郡の幾つかの市町村を選び出し、... 福島原発周辺自治体の行方を地域目線で考えるには、双葉郡の8町村や相馬郡の幾つかの市町村を選び出し、自分の足で現地調査に行くことがどうしても必要になる。勿論、現地調査に行っても時間の制約や調査に応じてくれる方々の都合もあって、そこから得られる情報に限界があることは十分承知している。とはいえ漠然とした言い方だが、やはり行ってみないと現地の「空気」はわからない。どれだけ文献や資料を読んでみても、地元に対する「土地勘」がないと情報の裏付けが取れないからだ。 この8月末に取りあえず南相馬市と飯舘村には行ったが、しかし残念ながら時間が十分取れず、満足な調査が出来なかった。そこで今回は11月11日から13日の3日間、双葉郡のなかから「役場が戻れた町(村)」として広野町と川内村、「役場が戻れない町」の代表として浪江町(二本松市に置かれている仮役場)の3町村を選んで駆け足で回った。広野町と川内村は第1原発の