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挑戦半ばにして、ウオッカが引退してしまった。 2006年の有馬記念でディープインパクトが引退し、スター... 挑戦半ばにして、ウオッカが引退してしまった。 2006年の有馬記念でディープインパクトが引退し、スターを失った中央競馬はどうなってしまうのだろうと思ったものだ。新たなスターを見つけようと、オーシャンエイプスやナタラージャなんかが英雄二世みたいな言われようをしていて、なんかこう、スター急募!みたいな感じがして、あーなんか必死だなとか思っていた。 しかし、今思えば全くの杞憂であったし、ディープインパクトが牡馬クラシック三冠、古馬王道路線に凱旋門賞遠征と、正統路線のど真ん中を突き進んでいったのとは対照的に、牝馬でありながら、ダービー挑戦、3歳牝馬の宝塚記念出走、3年続けてのドバイ遠征、牡馬に混ってマイルからクラシックディスタンスまでG1出走と、ひたすら挑戦し続ける競走生活は、ディープインパクトの2年とはまた違った意味で、競馬見ててよかったと思える3年間だった。 海外制覇という挑戦は達成できなかっ
2010/03/13 リンク