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2月14日より渥美半島沖でメタンハイドレート海洋産出試験が行われているが、3月11日、作業の監視に利用... 2月14日より渥美半島沖でメタンハイドレート海洋産出試験が行われているが、3月11日、作業の監視に利用していた遠隔操作無人探査機(ROV)のケーブルが切れるトラブルが発生していたそうだ(産経新聞、石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の発表PDF)。 作業にはROVが不可欠であり、ROVの回収・復旧には時間を要するとのことで、急遽ROVを搭載しているJOGMEC所有の海洋資源調査船「白嶺」を派遣して、対応することとなったという。 過去にも探査機のケーブルが切れるトラブルは起きており、対応策については今後も工夫が必要だろう。
2012/03/14 リンク