エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
もう一回くらい見てから書こうかなと思ってたけど、来週シネマハスラーでもやるみたいだから、風立ちぬ... もう一回くらい見てから書こうかなと思ってたけど、来週シネマハスラーでもやるみたいだから、風立ちぬについて思うところを書いておく。 岡田斗司夫が主人公の堀越二郎が好きなもの、美しいと思うもの、要はかわいい女の子ばっか見てるってことを指摘してたけど、自分としては、堀越二郎が関心を抱かないものについてのぞんざいな描きっぷりが気になった。 この映画の中では、自分が知る限り二回ほど、意味をなさないわめき声を発するキャラクターが登場する場面がある。一度目は幼少時代に子供を虐めている年長組らしい学生、二度目は新しい戦闘機の設計についてのプレゼンをする際にやいやいと口出しする軍隊のエラい人達。 これってどういうことなのかと言えば、堀越二郎にとってある種の人間は、自分にとってなんの意味もなさないノイズしか発しない異物でしかないってことなんだと思う。ラピュタの悪役、ムスカは人がゴミのようなんてことを嬉しそうに