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場所を変え、形を変えながら、竹あかりは旅を続けています。生の竹を使用しているため、長くて2ヶ月、夏... 場所を変え、形を変えながら、竹あかりは旅を続けています。生の竹を使用しているため、長くて2ヶ月、夏場は1ヶ月ほどしか使えず、どこの場所でも期間限定。でもだからこそ、より一層美しく感じるのかもしれません。 これらを手掛けているのは、熊本県・阿蘇を拠点に活動する創作ユニット「ちかけん」。池田親生(ちか)さんと、三城賢士(けん)さんのふたりで、竹あかりの創作・プロデュースを手掛けています。夏はイベントで全国を飛び回っているという代表の三城賢士さんにお話を伺いました。 自分のまちを自分の作ったもので飾る“まつり型まちづくり” おふたりが竹あかりに出会ったのは大学時代。竹あかりを使った“まつり型まちづくり活動”に関する研究を行っていたそうです。 地域の方々と竹あかりのまつりを実施しているうちに、まつりの効果が日常にも派生していることを感じ、この研究を始めました。通常まちづくり活動というと、日常の繰り
2011/08/02 リンク