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川崎老人ホーム連続殺人犯の元同僚が証言「私が見た”闇”の実態」 分刻みの労働管理、モンスター家族の圧... 川崎老人ホーム連続殺人犯の元同僚が証言「私が見た”闇”の実態」 分刻みの労働管理、モンスター家族の圧力 (文/中村淳彦) 神奈川県川崎市の有料老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」での転落死事件で、第一発見者であり、後に窃盗の容疑で同所を解雇された今井隼人容疑者(23歳)が逮捕された。今井容疑者は2014年11月4日未明に、87歳の男性利用者の身体を抱えて転落させ殺害したと供述している。 この事件を知った時、私は、真冬の深夜に認知症高齢者が120cmの柵を越え、続々と飛び降りるとは到底考えられないと感じた。やはり「Sアミーユ川崎幸町」では常人の想像を絶する事態が起きていたのだ。 さらに同所では転落死事件のみならず、別の介護職員による虐待までもが発覚し、虐待にかかわった男性職員4名を解雇している。この事態から同施設が「人手不足による、介護人材の劣化」だけでは説明がつかない状況に陥っていると直感した
2016/03/17 リンク