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新進気鋭の美学者・難波優輝さんが、「何者か」になるための物語で溢れた現代を批判する『物語化批判の... 新進気鋭の美学者・難波優輝さんが、「何者か」になるための物語で溢れた現代を批判する『物語化批判の哲学』。 本書が扱う数ある「物語化」のひとつ、社会や環境とのあいだに葛藤を抱え、マイノリティとして扱われる人びと――子ども、障がい者、闘病中の患者、性的マイノリティ――の「美談」は、人びとの共感と涙を誘う一方で、ときに現実とは異なる「〇〇像」を押しつける危険性と、常に隣り合わせです。 今回、物語化以外の「世界理解」を探す冒険の旅路をご一緒してくださるのは、2024年に『フェミニスト、ゲームやってる』を刊行し、ゲームという行為を手がかりに、自己や他者との距離感について考え続けてこられた近藤銀河さん。 物語としての人生、そしてゲームとしての人生に行き詰まりを感じるすべての人へ。「リセット」の代わりに、「コンティニュー」を選びませんか、という願いをこめて。 おふたりによる対談を、ぜひお楽しみください。