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●『夏の庭』がDMMで配信されているのを知って、観た。二十数年ぶり。相米慎二は好きな監督なので、相米... ●『夏の庭』がDMMで配信されているのを知って、観た。二十数年ぶり。相米慎二は好きな監督なので、相米作品は皆、複数回観ている。『ションベン・ライダー』など、3〜40回以上観ていると思う。でも、『夏の庭』だけは、公開時に映画館で観て、それっきり観ていなかった。今、改めて観ると、すごくいいと思ったのだけど、二十代の頃のぼくはこの映画を受け入れられなかった。こんなの相米の映画ではない、と。相米がこんなに軟弱な映画をつくるようになってしまったと、ガチでかなり落ち込んだくらいに受け入れられなかった。だからずっと避けていた。 相米作品には前期と後期があると言っていいと思う。『翔んだカップル』から『光る女』までが前期で、『東京上空いらっしゃいませ』から『風花』までが後期。『光る女』をどっちに入れるのかは、ちょっと微妙かもしれない。で、前期と後期とは確実に違う。おそらく、意識的に作品の作り方を変えていると