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2022年2月にロシアがウクライナに対する全面戦争に乗り出した時点で、ロシア軍は自走砲を2000門ほど配備... 2022年2月にロシアがウクライナに対する全面戦争に乗り出した時点で、ロシア軍は自走砲を2000門ほど配備していた。以来、2年10カ月にわたるウクライナ軍との激しい戦いで、うち800門以上を失った。新しい砲身が不足しているため、さらに数百門が使用不能になっている。 一方、ロシアでのこうした大砲の新造数は需要を大幅に下回っている。また、冷戦時代の古い自走砲の在庫も、多くが修復・再利用や部品取りのために引き出された結果、戦争前から半減している可能性がある。 ロシアが移動式の大砲の不足に陥っているのは明らかだ。この1カ月あまりで2回目、北朝鮮製の自走砲がロシア国内を列車で輸送されているのが目撃されたのも、おそらくそれと無縁ではない。北朝鮮はいまや、ロシアの砲兵戦の主要な支援者のひとつになっていると言える。