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新型コロナウイルスの感染拡大を受け、米国の多くの都市で厳戒態勢が敷かれ、人々は外出を控えるよう求... 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、米国の多くの都市で厳戒態勢が敷かれ、人々は外出を控えるよう求められている。しかし、事態の受け止め方は都市によってまちまちだ。 位置情報サービス企業「フォースクエア」は3月18日、1300万人の米国人の徒歩による移動データのレポートを公開した。対象となったのは、2月19日から3月13日までの期間のデータだ。 それによると、バーなどでナイトライフを楽しむ人々の数は、ニューヨークではわずか7%しか減少していなかった。一方、ロサンゼルスでは同期間で15%の減少だった。さらに、米国全体の減少率は4%にととまっていた。 フォースクエアが示したデータは、人々に自宅待機を呼びかけた保健当局としては、かなり残念なものといえそうだ。 ただし、映画館に向かう人の数は大幅に減少した模様だ。ニューヨークでは33%の減少で、サンフランシスコやロサンゼルスでも同レベルの減少が2月から
2020/03/20 リンク