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今日、M-1グランプリで、「笑い飯」が優勝した。例年、途中で負けて敗退しても、ボケをかまして笑いをと... 今日、M-1グランプリで、「笑い飯」が優勝した。例年、途中で負けて敗退しても、ボケをかまして笑いをとる西田だったが、今年は目が潤んでいた。それを見て、こっちまでグッときてしまった。私にとっても、2003年にみた「奈良県立博物館」のネタを見て大笑いしてから、長かったなあというかんじだ。 去年のM-1で「笑い飯」が見せた「鳥人」のネタは、ずいぶん話題になった。首から上が鳥で、首から下が人間の「鳥人」というおじさんのネタである。そして、今年はそのネタのアレンジ版で、腰から下がトナカイで、腰から上が人間の「サンタウロス」というおじさんのネタだった。 どちらも、異形のものが子どもの前に現れるという設定である。「笑い飯」は、その異形のものを排除したり、嫌悪したりすることて笑いをとるわけではない。驚いたり、突っ込んだりして、積極的に絡んでいく。奇妙なものと、子どもとのコミュニケーションというかたちがとら