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とかいうとなんだけど。 冊数としてこなせる本っていうのは本の体裁をしているけど、要は情報を処理して... とかいうとなんだけど。 冊数としてこなせる本っていうのは本の体裁をしているけど、要は情報を処理しているだけ。 「カラマーゾフの兄弟」とか「読みました」とかいう類のものではないし。 ある意味、私が20代くらいまでは、教養人になるべきというか、大学生ならこのくらいは読めという水準があった。 思い出すのは⇒世界文学をどう読むか?ヘルマン・ヘッセ(高橋健二・訳)? 復刊リクエスト投票 今では見かけない。若いとき、そのリストを全部読んだれとか思ったものだった。 あれから、なんだか30年近く生きているわけだけど、結局、あああの本読んだなと自分と一体化できるものは5年に1冊くらいなものか。もうちょっとあるか。 「薔薇の名前」とか名作には違いないけど、これってメタ読書の感じはある。ある程度読書をした人が、なんかサロンでおしゃべりするような。 薔薇の名前〈上〉: ウンベルト エーコ,河島 英昭,ウンベルト
2007/06/28 リンク