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私の「ぶくまのクネクネさは自ら情報を発信する側にならなければ理解できない」という言葉にもかかわら... 私の「ぶくまのクネクネさは自ら情報を発信する側にならなければ理解できない」という言葉にもかかわらず、「ブログは始めてみたが、もう何を書いてよいのか分からない」とうるうるする人たちが私のまわりにも何人かいる。今日はそんな彼らのための推薦図書三冊。 1冊目。 アラン定義集: 神谷 幹夫 ネタの宝庫である。これを写し取る。自分と感性とか考えが違うかなという点を書き換える。キーワードを /不幸/非モテ/g みたく置換してもよい。仕上げは、全体をきっこ文体とかうるるん文体とかま、ありげな文体にする。なんか自分の主張のような気がしてくる。アップロード(って言葉最近使わないですね)。 2冊目。 「 生誕の災厄: 本: E.M.シオラン,出口 裕弘」 人生の真実とはこの書籍のなかにすべてある。ネガティブ・シンキングを学びたい人にもよい。 シオランは何を読んでもよい。どれを読んでも同じだという人もいるくらい
2011/09/30 リンク