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今までも原子力について反対だ、と述べてきた。そう考えている理由としては、 ・「本質的に」事故時のダ... 今までも原子力について反対だ、と述べてきた。そう考えている理由としては、 ・「本質的に」事故時のダメージがデカイ ・事故時以外にも多大な問題、とりわけ社会構造に密接に関連する問題を生じる そして、 ・すでに古臭い というのがある。 まず、本質的に事故時のダメージがデカイ、について。よく原発推進派と原発反対派での討論を見ると、「原発は危険だ」「いや、安全だ」の水掛け論に終始することになる。いや、実際、「水掛け論に終始」するなら本当は問題は少ないのだが、討論が水掛け論にも関わらず原発の建設はバンバン進んでいってしまう状態である。まあ、それはおいとくとして、自分の認識はこうだ。 「可能性のあることは、必ず起こる」 これはあらかじめ述べておくと、自分の認識に過ぎない。だが、結構当たっていると考えている。 もともと、自分は物理学を目指した事もあって原子力については賛成の立場だった*1。原子力は未来の
2011/04/14 リンク