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アメリカ文学系ということで、いわゆるキャノンを読めば良いと思います。卒論などで扱われることも多い... アメリカ文学系ということで、いわゆるキャノンを読めば良いと思います。卒論などで扱われることも多い有名作品をあげておきます。 ジェイムズ・フェニモア・クーパー「モヒカン族の最後」、 壮大です。 ホーソンの「緋文字」、 少し堅い話ですが女性が主人公だし興味深く面白いです。 メルビルの「白鯨」、 男臭いかな?堅いです。 ソローの「ウォールデン」 小説というよりも体験記というかな。。。 ストウの「アンクル・トムの小屋」、 リンカーン大統領はこれに触発されて奴隷を解放したとか。。。最近研究する女子多し。 ポーの「アッシャー家の崩壊」 ホラーちっくなですが短い。不思議な話。 ホレイショ・アルジャーの「ぼろ着のディック」、 アメリカン・ドリームの代名詞にもなってます。 マーク・トウェインの「トム・ソーヤーの冒険」あるいは「ハックルベリー・フィンの冒険」 児童書もあるけど完訳で読みたいもの。 ヘンリー・ジ