今だからこそ語られる、林原めぐみの本音。90年代女性声優ブームの光と影 | ダ・ヴィンチWeb

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今だからこそ語られる、林原めぐみの本音。90年代女性声優ブームの光と影 | ダ・ヴィンチWeb

『声優Premium[プレミアム]』（綜合図書）昨今の声優ブームにはすさまじい勢いがあると思う。去年は『... 『声優Premium[プレミアム]』（綜合図書）昨今の声優ブームにはすさまじい勢いがあると思う。去年は『ラブライブ！』の女性声優陣が紅白に出場を果たし、その知名度は格段に上がった。本来は「中の人」と称され、裏方のイメージが強かった声優という職業が、今や表舞台に出ることが多くなり、「歌もダンスも演技もできるオールマイティのエンターテイナー」と化している。こういった兆候はいつ頃あったのだろうか。そして、そのさきがけとなった声優たちは、当時何を思い、そして今の業界についてどう感じているのか。『声優Premium[プレミアム]』（綜合図書）は、90年代の女性声優ブームについて、当時人気を博し、今でも着実に活躍している女性声優8人にインタビューをし、ブームの光と影について語ってもらった声優ファンなら必読の書だ。 90年代に起こったブームにおいて、アイコン的存在だったのが、林原めぐみである。『新世

kash06 「時代が急いでいるから、心が追い付かないまま仕事をぶち込まれて」という表現が、まさに我々の知っている林原めぐみ作詞そのものだ。こんな記事の間に、今も生き生きとしているのがわかるようで嬉しい。

2016/05/19 リンク

pipechair 「あの時人気だった〜〜はどこに消えた？」って言っている人の大半は、目の前のツールで検索さえしない。業界に消される前にファンを自称する半可通が「消えたことにしてる」んだよなあ、とも思った。

tecepe 櫻井智、横山智佐、笠原弘子、川村万梨阿、高田由美、折笠愛、南央美、鈴木真仁あたりのメンツも集めて聞いてみたいところではある。

uunfo インタビューメンバーがすごい／林原めぐみ、椎名へきる、國府田マリ子、緒方恵美、宮村優子、金月真美、井上喜久子、日高のり子

hanenone 結局林原めぐみと同じようなポジションにたどり着いたのが早い段階でアイドル的な活動もしつつあるタイミングでうまくそこからいい距離感をおいた沢城みゆきだっていうのが納得できる話だったり。

Nahoo 林原さんは１５年ぐらい前にも同じことを言っていた。今ははるかにひどくなったろう。アーススターアニメの宣伝を見ると，この人の言葉を常に思い出して苦虫をかみつぶす

KaeruHeika とはいえ使い捨ての土台があるのは、ドル売りをする業界や急ぎ足の時代のせいだけとは思わない。アニメが一般に受容されて裾野が広がり、声優志望者が増えたのもある。結果「花火の美学」にファンも適応している。

sato0427 メンツすげーw ただ、今だからこそっていうか、当時から言われてたよね。それでも売り上げが付いてくるからバンバン投入されてた訳で、当事者は納得いかないかもしれないけど市場原理には抗えないな。

itouhiro 「林原さん自身は「声優は陰の美学」という意識が根強くあった」「90年代の業界は上昇志向に溢れていた気がします。○○みたいではないものを作る現場に関わっていきたい」

2017/03/01 リンク

hilda_i 林原さんは綾波役やって以来綾波みたいな役ばっかりやってる気が……と思ったけど、ヒミコやってた頃はヒミコみたいなキャピキャピばっかりだった気がするし、いつも○○みたいな役ばかり振られる人なのかも。

2016/05/23 リンク

RRRQ 私は未だにアイドル声優なんて「どうかしてる」と思ってる。ほんと表に出てこないでほしい。表に出てくるなら作品のキャラクターと紐付けしないでほしい。洲崎西は声優としてではなく芸人のラジオとして楽しんでる。

narcissis_taa "今だからこそ語られる、林原めぐみの本音。90年代女性声優ブームの光と影 | ダ・ヴィンチニュース" が気になった。

2016/05/22 リンク

unamuhiduki12 当時から突出しててアイドル声優としてもトップで20年以上声優業やってるサバイバーの林原だからこそ言えることだけど

ofayoyuly グラビアやってようと、アイドルみたいに歌って踊っても、肝心の声の演技が棒読みじゃなくてしっかりキャラにあわせられてたらいいかなと個人的に思う。

2016/05/20 リンク

kiyohero この本買った“その他、本書には椎名へきる、國府田マリ子、緒方恵美、宮村優子、金月真美、井上喜久子、日高のり子といった声優陣のインタビューを掲載している。”

melon_man80 林原さんは椎名へきるさんが出てきた頃から声優ブームに苦言を呈してましたね。へきるさんがメロンを持って挨拶に来てからはちょっと態度が軟化してました

kowyoshi ちょぼらうにょぽみ先生がこれを呼んでどう思ったか知りたいなあ…と、(いわゆる声豚扱いされるクラスタをネタにしている)あいまいみーや弱酸性ミリオンアーサーを見て思ったり

mitarase サザエさんのように、二代目○○と代替わりしても、アニメキャラ自体は生き続けるのであって、キャラ≒中の人となると自ずとコンテンツの寿命が短くなる。今後、どうなって行くのだろうか。

voice

mellow-mikan 時代が急いでいるから、心が追い付かないまま仕事をぶち込まれて、ステージにも上げられて大騒ぎされる。必要不可欠な人間だと思わされて、3年後にはポジションに替えが来ちゃう。そうはならないでほしい。

drunkfish 中坊の頃に夢中になってた人たちが詰まってるっぽいな。／声優CDに関していえば、林原めぐみとかは「ブームになってから出した」ではなく「売れるきっかけを作った」人だぜ。

t-oblate とりあえず、企画物ユニットとかじゃなくキャストとして人気出た人たちは今でも人気あるんじゃない？花澤香菜とかウィキペディア見ると今年も太字だらけやで。へきるとかよりずっと地に足ついてると思う。

anus3710223 「今だから言える」「立場があるから言える」ブコメあるが、アホか。活躍前から林原めぐみはこんな人だよ。

babamin 巻頭インタビューが「林原・椎名・國府田」の御三家な辺り、分かってらっしゃる。マリ姉は凄く優等生なコメントしてそうだなぁw　／当時の人気振りを知りたい方はこちらを→ http://www.nicovideo.jp/watch/sm4239539

GROOVY 新人になって三年でどうなるかが声優は鍵だからなあ。なりたい人もいっぱいいるし、片足突っ込んでたけど、こりゃ無理だわと足洗ったもん…。世代ドンピシャだから読んでみたいなあ

ZeroFour 10年後・20年後に同じくらいの年齢を迎える声優さんたちは、今を振り返って何を述べるだろう。事務所が述べさせるかはさておき。｜ここに水谷優子お姉ちゃんも載ったかもと思うと、また…。

guldeen 本来なら舞台俳優の裏方的な仕事だった声優に光が当ったのは70年代後半。そして80年代のOVA、ウェブ初期の90年代後半・そしてゼロ年代からは『ブーム』という単位を超え普遍的な存在になった感がある。

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