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先日、NHKの番組で、女優の市原悦子さんが、まんが日本昔ばなしの、「やまんば」のキャラクターを愛... 先日、NHKの番組で、女優の市原悦子さんが、まんが日本昔ばなしの、「やまんば」のキャラクターを愛する、というトークのくだりで、『片輪』『毛唐』という、いわゆる「差別語」を連発したことに関して、後でNHKのアナウンサーがお詫びのコメントを入れる、ということがあった。 (問題となったトークのくだりは、37:00ごろから、アナウンサーのお詫びは1:28:39ごろから) 聞けば分かることだが、市原さんは、いわゆる『昔話』のシーンの中で『片輪』や『毛唐』という「社会から疎外された人」が出てくる、それの典型としての「やまんば」を話しているだけで、現在の社会における障がい者や外国人を指して、『片輪』や『毛唐』と悪罵を投げているわけではない。 つまり、「差別語」を用いて話をしているが、(物語に出てくる人物を含めて)誰かを貶めたり下げたりという意図を持って話している、つまり「差別表現」をしているわけではない
2022/09/19 リンク